東北雰囲気No. 1温泉街山形県銀山温泉

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どうも!ダイキです! 


みなさんは山形県の銀山温泉をご存知でしょうか?

旅行誌やパンフレット、SNSなどで広まっているのでご存知の方も多いはずです!

銀山温泉の雰囲気がノスタルジックでめっちゃ良いんです!

 


まずは写真から!

 

どうですか?


これぞTHE温泉街って感じがしませんか?

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(写真1枚目かなりぶれてます。まだまだ写真へたくそです。すいません)

 

 

 

 

銀山温泉とは

銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。

大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。

昭和元年に源泉のボーリングで高温多量の湯が湧出し、各旅館は一斉に洋風の3~4層木造構造に建て替えを行いました。橋や沿道の整備も行い、ついに尾花沢より自動車で30分で到着できるようになりました。延沢銀山遺跡は昭和60年に国の史跡に指定されました。戦後は温泉街の洋風化も落ち着き、外観は和風に近づいてきました。昭和61年に「銀山温泉家並保存条例」を制定し、風情ある旅館を保存し観光復興に生かすことにしました。平成11年には新幹線の延伸により観光客の数が増え、今も伝統を生かした温泉街にしていくための努力を、街をあげて行っています。(ホームページより)

http://www.ginzanonsen.jp/

その名の通りもとは銀山があったんですね!

街をあげて景観保護に取り組んでいるところが素晴らしいですね!

 

www.youtube.com

 この動画をぜひご覧になってください!

銀山温泉の美しさが凝縮されています!

 

 

 

 

 

アクセス

■ お車で
● 東北自動車道/古川IC → (国道47号線) → 鳴子 → 赤倉 → 山刀代峠 → 尾花沢 → (国道347号線) → 銀山温泉
● 東北自動車道/村田JCT → 山形北IC → (国道13号線) → 尾花沢 → (国道347号線) → 銀山温泉
● 東北自動車道/仙台宮城IC → 関山峠 → 東根 → (国道13号線) → 尾花沢 → (国道347号線) → 銀山温泉

■ JR で
● 山形新幹線利用/山形 → 奥羽本線急行で40分 → 大石田バスで15分 → 尾花沢のりかえ40分 → 銀山温泉
● 東北新幹線利用/仙台 → 特急バス(新庄行)で約2時間 → 尾花沢のりかえ → バスで40分 → 銀山温泉

(ホームページより)

 

かなり山間にあるのでクルマで行かないと厳しそうです。

 

 レンタカーが便利ですね!

 

 

 

 

 

ツイッターでの評判



夜が特に綺麗ですね!

旅館の方に聞いたところ、21時を過ぎると徐々に電気が消えていってしまうので、21時までに散策するようにしましょう。

 

銀山温泉自体かなり小さい温泉街なので、20分もあれば回りきれます。

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(この写真たちもぶれまくってます。夜は難しいですね、、、)

 

温泉に入ったあと、浴衣で散策するのが醍醐味ですね!

素晴らしい写真が撮れそうです!

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか!

 

冬は雪化粧されてさらに美しくなります!

 

この雰囲気はなかなか他では味わうことができないと思います。

 

東北観光や山形観光の際にはぜひ銀山温泉でノスタルジックな雰囲気を堪能してみてください!

 

 映画おしんの舞台だったり、千と千尋の神隠しの湯屋のモデルになったとも言われています!

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最後までお読みいただきありがとうございます!