石川県加賀市！中谷宇吉郎雪の科学館がおもしろい！カフェもあります！
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どうも！ダイキです！
石川県加賀市にある雪の科学館をご存知でしょうか？
全国でも珍しい雪を題材とした科学館で
とてもおもしろいので紹介します！
雪の科学館とは
「雪は天から送られた手紙である」
この詩情あふれる言葉をのこした中谷宇吉郎（1900－62）は、加賀市片山津温泉の出身で、雪の美しさに魅せられ、北海道大学で世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出した科学者です。 雪や氷に関する科学の分野を次々に開拓し、その活躍の場はグリーンランドなど世界各地に広がりました。
趣味もはば広く、絵をよく描き、とくに随筆では日常身辺の話題から科学の解説まで、はば広いテーマで多くの著作を世に送り出しました。 また、「霜の花」など映画作品も多く、科学映画の草分けとしても知られています。
「中谷宇吉郎雪の科学館」は、中谷博士の多面的な業績を中心に、雪氷学のその後の発展も含めて、実験・観察装置も使ってわかりやすく展示公開しています。
営業案内
開館時間9:00～17:00（入館は16:30まで）
休館日水曜日（祝日の場合は営業します）
入館料一般500円 団体(20名以上)420円 高齢者（満75歳以上）250円
高校生以下及びしょうがい者は無料
入口についてスロープ又は階段を登り、上端の橋を渡った先が入口で、そこに受付があります。
車イスの方や階段を登るのが辛い方は1階の事務室から入れます。
設置してあるインターホンでお知らせ下さい。
実際に行ってみた
パネルなどは理系チックでけっこう難しいです。
しかし映画の上映や実験を行うなど親しんでもらおうという努力を感じました。
小さな科学館なので所要時間は1時間ぐらいです。
映像が30分ぐらいあるのでそちらを見られる方はもう少しかかります。
科学館に併設して冬の華というカフェがあります。
窓が大きくとられており、目の前の柴山潟を眺めながらゆったりすることができます。
ツイッター
昨日、中谷宇吉郎の雪の科学館いったけどすごい良かった
— のじり (@keita_mmnf) 2017年2月28日
雪のヤング率を測る機器らしい pic.twitter.com/Vs7eG1IoLx
「雪は天から送られた手紙である」中谷宇吉郎
— こけ子 (@satokoke) 2017年3月3日
雪の科学館、設計は磯崎新。
水は0度以下でも凍らず、きっかけがあってはじめて氷になることを知った。びっくり！
きっかけ。大事だな。 pic.twitter.com/oGbH421uY4
【今日は世界で初めて人工的に雪の結晶を作る事に成功した日】中谷宇吉郎が北海道帝国大学(現在の北大)に完成した常時低温研究室で1936年のこの日に人工雪を初めて作り､雪の結晶の形が気温と湿度によって変わることを明らかにしました｡#世界初 #人工雪 #成功 pic.twitter.com/RLYqxZlvC4
— 中谷宇吉郎雪の科学館 (@museum_of_snow) 2017年3月12日
雪の科学館行ってきたー(°∀°)楽しかった！！！ pic.twitter.com/sUEG2JnwUe
— かるる・ぷりんすきー (@karuru_s) 2017年3月12日
中谷宇吉郎 雪の科学館 by 磯崎新
— Genki (@genki777200) 2017年3月12日
雪の結晶の綺麗さに心奪われました( ´∀`) pic.twitter.com/BMdGuAGmPb
まとめ
全国でも珍しい雪に特化した科学館です！
内容は少し難しいですが
雪に詳しくなれますよ！
ぜひ訪れてみてください！
石川県の記事をいくつか書いてます！
石川観光の際に参考にしていただけたら嬉しいです！
石川県の素晴らしい観光地は金沢だけではないですよ！
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最後までお読みいただきありがとうございます！
