他府県民が知らない名古屋の不思議スポット!②三英傑と水戸黄門像
スポンサーリンク
どうも!ダイキです!
他府県民が知らない名古屋の不思議スポットを紹介していきます!
前回の記事です!
今回は名古屋駅から徒歩10分ほどの場所にある円頓寺商店街付近です!
その交差点の四隅に三英傑と水戸黄門の像があります。
なぜこんなところに像があるのか
なぜ三英傑+水戸黄門なのか
という疑問が頭から離れません。
これはなかなか不思議スポットですよ!
そもそも三英傑とは
愛知県の方なら三英傑と聞けばすぐになんのことかわかると思います。
しかし、他府県民の方はこの言葉を使わないということを最近知りました。
三英傑(さんえいけつ)、もしくは郷土三英傑、戦国三英傑は、現在の愛知県(当時は尾張国と三河国)出身で名古屋にゆかりがあり、戦国時代において天下を統一へ導いた3人の戦国大名について、主に中部地方や愛知県で顕彰する呼称。口語では戦国の三傑が用いられる。名古屋まつりでは毎年、この3人にちなんで郷土英傑行列が行われている。
この3人の戦国武将とは
織田信長
豊臣秀吉
徳川家康
のことです!
この3人の名前を知らない方はいないと思います!
愛知県出身ということを知らない方もいらっしゃるのかもしれませんが。
ちなみに余談ですが
加賀100万石の礎を築いた前田利家
天下の名城熊本城を築いた加藤清正
など有名な戦国武将も愛知県出身です!
優秀な人材を多数輩出しています!愛知県民の誇りですね!
実際の像
場所は商店街の入り口です!
円頓寺商店街と調べたらすぐわかると思います!
商店街自体もかなり寂れてしまっていますが
昔ながらの商店街の雰囲気を味わうことができます。
お客さんを呼ぼうといろいろイベントを行ったり
新たに飲食店を誘致したりしてるのでぜひチェックしてみてください!
このアーケードとアーケードの間の交差点です!
信長が金
秀吉が銀
家康が銅
というように明確な差がつけられています。
信長が金なのは人気のあらわれでしょうか?
名古屋では圧倒的に信長が人気です。
岐阜駅前にも金の信長像がありますね!
現在の城下町名古屋を整備したのは家康なので
本来は家康が一番崇められるべきなのかもしれませんね。
どうしても家康というとずる賢いといった悪いイメージが先行してしまうのでこのような格差になったのかもしれません。
名古屋においでよ。
— おいでよ名古屋 (@oinagoya) 2016年11月26日
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・水戸黄門の銅像が、円頓寺商店街の入り口に飾られているよ。
この組み合わせになった理由は謎だよ。
しかも、水戸黄門像だけがフルカラーだよ。
https://twitter.com/hibin7/status/803075116313681921
交差点の角に
— あっちゃん ※翼さんでも可 (@setsugekka358) 2017年1月29日
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康
これは わかるよ?
尾張三英傑やもん
で、水戸黄門って?なんで?
よくわからんのぉ〜〜💦 pic.twitter.com/9q3jzkKdEW
まとめ
いかがでしょうか!
不思議スポットですね~
三英傑の像はわかりますが、なぜ水戸黄門なんでしょうか(笑)
水戸黄門も徳川家康の子孫なので全く無関係というわけではありませんが。
名古屋にお越しの際はぜひ見にいってみてください!
知らなければ通り過ぎてしまいそうな場所にあるので見逃さなきいようにしてください!
最後までお読みいただきありがとうございます!