プロ野球!中日ドラゴンズがなぜ勝てないのか分析してみた

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どうも!ダイキです!

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開幕3連敗したけどこっから巻き返そうみたいな記事を書きましたが

見事に広島カープにボコられてしまいました・・

 

 

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泥沼の4連敗です・・

しかしこんなことでめげていたらドラゴンズファンなんてやってられません。

 

なんせ4年連続Bクラスなんです。

昨シーズン最下位ですもん。

 

ここ最近は勝てないなんて慣れたもんです。

 

新規のファンは離れてしまうかもしれませんが僕はそうはなりません。

 

というかなれません。

 

愛知県生まれ愛知県育ちなのでテレビではドラゴンズの情報ばっかり流れています。

 

意識することなくいつの間にかドラゴンズファンになっていました。

 

プロ野球=中日ドラゴンズだったのです。

 

小学生の野球部時代に

ポジションがキャッチャーだったということもあり

意識することなく好きな選手は谷繁と言っていました。

 

僕が小学生ぐらいのときはとにかく強かった。

勝つのが当たり前だった時期もありました。

 

圧倒的最強戦力の巨人を倒すのが正義のヒーロー的な感じで好きでした。

 

落合政権のときですね。

 

あのときは今ほど熱狂的なファンではなかったですがテレビで見て応援していました。

 

そんな僕が中日ドラゴンズが弱い理由を分析してみました。

 

目次

 

 

 

先発投手が試合をつくれない

これがかなりでかいです。

開幕戦の大野と吉見、広島戦の若松も試合をつくれていません。

バルデスぐらいです。

 

又吉、ジョーダンなどはも割と安定はしていますが

他が全くダメです。

 

一般的に先発投手が試合をつくるとは

6回3失点ぐらいか

7回4失点ぐらいで降板することを指します。

 

メジャーリーグなどでは先発投手は勝ち負けよりもこの試合をつくれたかどうかの方が評価が高いようです。

 

ドラゴンズはこの試合をつくるということが全くできていません。

 

先発陣が試合をつくってくれないと勝てません。

 

 

中軸が打てない

ゲレーロ、ビシエド、平田のクリーンナップが全然元気がありません。

 

全く打てていないわけではないのでメンバーを変える必要はありませんが

もう少し打ってほしいです。

 

大島の調子が良く、出塁率が高いにも関わらず全然点数につながっていません。

 

2番の荒木の調子が悪いのも原因がありますが

大島の出塁を上手く点数につなげてほしいです。

 

 

大島3番も良いとは思いますが

やはり大島は1番に置きたいです。

 

京田が活躍しているのは嬉しいですが。

 

クリーンナップが打たないと勝てません。

 

 

 

中継ぎが不安定

強いチームというのは中継ぎが安定しています。

 

昨シーズンの広島東洋カープは逆転の広島と呼ばれるぐらい中盤から終盤で試合をひっくり返すことが多かったです。

 

これはたしかに打撃陣の奮起が1番の理由ですが

陰で支えているリリーフ陣の存在が大きいです。

いくら点数を取ってもその分取られては勝てません。

 

中継ぎ陣が失点を防ぎ、試合の流れを渡さないことが勝ち越しや逆転につながります。

 

逆に先発が打たれて中継ぎもずるずると点数を取られてしまっては

どんどん点数が開いてしまい逆転のムードも起きません。

 

その点ドラゴンズの中継ぎは安定していません。

 

勝っていた試合で最後に田島が打たれて逆転負け

3点差でなんとか食らいついていたものの浅尾の炎上。

 

中継ぎ陣の再生が急務です。

 

中継ぎが安定しないと勝てません。

 

 

 

まとめ

 

上記のように中日ドラゴンズが弱い理由を分析していきました。

 

よく考えると全てにおいて課題しかありません。

 

逆にポジティブな要素がほとんどありません。

大島の好調、京田の活躍ぐらいです。

 

でも僕は懲りずに中日ドラゴンズを応援していきます。

 

今さら他の球団に乗り換えるなんてできません。

 

今日は勝てますように。

 

 

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