【2018年プロ野球開幕!】中日ドラゴンズはなぜ勝てないのか

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どうも!ダイキです!

 

いよいよプロ野球が開幕しましたね!

 

プロ野球ファンからすると待ちに待った季節がやってきました。

 

僕の応援している中日ドラゴンズはというと・・

なんと開幕ゲーム広島に3連敗・・

 

僕は2戦目を現地で観戦していたんですが

見事にぼこられました。

 


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完全アウェーでした。 

 

そのままずるずる3連敗・・

 

場所を変えて

得意のナゴヤドームでの巨人とのホーム開幕戦!

 

ここで悪い流れを断ち切ってくれと願っていましたが

まさかの大敗・・

 

www.da0424.net

 

ちょうど去年の今頃こんな記事を書いていました。

 

状況が同じすぎて笑ってしまいました。

 

いや、笑えるような状況ではないのですが。

 

なぜ勝てないのかは明確です。

 

もちろんいろんな原因がありますが 

1番は先発ピッチャーが試合を作れていないから!

 

小笠原、ジー、笠原、柳がことごとく失点を重ねてしまっています。

小笠原6回5失点

ジー6回6失点

笠原6回4失点

柳3回4失点

 

全く試合を作れずこれでは勝てるわけがありません。

先発ピッチャーが試合を作るとは必ずしも0点で抑えるということではありません。

 

6回3失点以内だと「クオリティ・スタート」と呼ばれ

試合を作ったという目安の1つになります。

 

なので最低限6回3失点以内に抑えてくれればいいのです。

 

それが4投手ともできていない。

 

圧倒的な打力があるわけではないので

それでは勝てるわけがありません。

 

開幕4連勝の広島カープは

野村6回3失点

ジョンソン7回2失点

大瀬良5回2失点

薮田5回3失点

 

というように先発陣が安定した成績を残しています。

大瀬良、薮田は5回で降板しているので

クオリティ・スタートを達成できていないですが

大崩れはしていない印象です。

 

 

 

ちなみにパリーグで4連勝中の西武ライオンズは

菊池7回2失点

多和田6回0失点

ウルフ6回0失点

十亀7回2失点

というように完璧にクオリティスタートを達成しています。

 

 

このように強いチームは先発陣が安定しています。

 

先発が順調に抑えていくと

守っている側も良いリズムができてきて

打撃にも影響を与えます。

 

逆に守備から良いリズムができないと

打線も調子が上がってきません。

 

まだ開幕したばっかりなので

先発陣の入れ替え等はないと思いますが

悪いところを修正してやり返してほしいです。

 

小笠原、ジー、笠原、柳には

次の登板に期待しましょう!

 

打撃陣は

ほとんどソロホームランでしか得点できていなかったので

好調の京田、ビシエドを中心に

大量得点ができるような打線のつながりを期待したいです。

 

 

まだまだ開幕したばっかりなので

気長に待つことにしましょう!

 

負けてイライラしていては楽しくないです。

 

ポジティブ要素を探しながら

楽しくシーズンを過ごせたら良いですね!

 

今年の京田もやりますよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございます!