東北で泊まった残念な超老舗旅館の話

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どうも!ダイキです! 

 

東北旅行2日目に泊まった残念な旅館の話です。

 

その旅館は創業300年を超える

超老舗温泉旅館で古くから湯治客でにぎわってきました。

 

全国的にも有名な温泉地で

温泉好きな人なら誰もが憧れるようなところです。

 

僕も温泉好きとしてかなり前から行きたいと思っており

念願叶ってやっと行くことができました。

 

しかしそんな僕のわくわく感は完全に裏切られてしまいました。

 

 なにが残念だったのかと言うと

 

とにかく従業員の方の対応が残念でした。

 

 

 

その残念な対応をまとめていきます。

 

 まずは食事のときの話から

 

夕食会場に行ったら暖房がついていないのか部屋がとにかく寒かったです。

 

また配膳のときにドアを開けっぱなしにするのでさらに冷えました。

 

面倒でも一回一回閉めて欲しかったです。

 

夕食は配膳してからは基本放置。

飲み物を聞きに来ることもありませんでした。

 

ご飯やみそ汁もセルフでした。

 

みそ汁に関してはカセットコンロの上に鍋が置いてあり自分たちで温めて食べろとのこと。

 

 

食事だけではありません。

 

 

女将っぽい年配の女性が廊下ですれ違っても会釈すらしない。

 

むしろ睨みつけるような目つきでした。

 

最低限挨拶と会釈ぐらいはしてほしいものです。

 

この女将っぽい人だけではなく、他の従業員の方も基本的に愛想が悪かったです。

 

これは本当に気分を害されました。

 

超老舗旅館で頑張らなくても人は来るので

あぐらをかいているのでしょうか。

 

老舗だからこそクオリティーの高いおもてなしを期待してしまうものです。

 

従業員の教育を徹底せずにいつまでのこのような経営をしていてはいつか愛想をつかされてしまうことでしょう。

 

僕も一生に一回は行くべき!

と意気込んで行きましたが

本当に一回だけになりそうです。

 

よっぽどのことがない限り行かないと思います。

友人にも勧めないです。

 

温泉が良いだけに非常に残念です。

 

 

僕は別に

お客様だぞ!

金払ってるんだからしっかりもてなせ!

と言いたいわけではありません。

 

 

超老舗旅館だからこそ観光客は憧れてやって来ます。

クオリティーの高いおもてなしを期待してしまいます。

 

 

そこを裏切らないでほしいんです。

 

 

せめて最低限の接客マナーだけは身につけてほしいです。

 

 

比べてはいけませんが

前日の旅館のおもてなしが最高だった分余計に対応が悪く感じてしまいました。

 

 

www.da0424.net

 

 

そんな残念な老舗旅館の話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます!