【地震で大きな被害】熊本城の現在の状況を紹介します!

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どうも!ダイキです!

 

先日熊本に行ってきました!

 

熊本といえば2016年に大きな地震があり、まだまだその被害の爪痕が残っています。

 

熊本のシンボル・熊本城も大きな被害を受けました。

 

みなさんにも熊本城の現状を知ってほしいので

紹介していきます!!

 

 

目次

 

 

熊本城とは

熊本城は築城の名手・加藤清正が築いた城郭です。

 

周囲5.3km、総面積98haに及ぶ広大な城郭で、往時は大小天守をはじめ、櫓49、櫓門18、城門29ありました。

 

明治時代の火災により大小天守、本丸御殿などは焼失してしまいましたが、

櫓、門など13棟の建造物が重要文化財に

城郭全体が国の特別史跡にも指定されています。

 

 

天守閣

 

 

戌亥櫓

 

 

 

 馬具櫓

 

 

 

 その他

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西櫓御門

 

 

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備前堀の石垣

 

 

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 西出丸の石垣

 

 

 

 

まとめ

 

熊本城の現状を紹介しました。

 

紹介したところ以外にも、崩壊、倒壊した箇所はたくさんあります。

 

写真を見てもらったらわかると思いますが、建物だけではなく石垣の被害が大きいです。

 

東日本大震災のとき、仙台城の石垣も被害が出たそうです。

その被害面積は約2000㎡と言われています。

 

熊本城の被害は約23600㎡で

なんと仙台城の10倍の被害があったとのこと。

 

数字を挙げるとそのダメージの大きさが実感できますね。

 

復興まで20年かかるそうです。

 

熊本城の復興のために

熊本城調査研究センターの方たちが日々頑張ってくれていますので

その活動にも注目していきたいですね。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!